関ジャニ∞がゲストアーティストを迎え、極上のジャムセッション&トークを展開する「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)。新年最初の放送となる1月10日(日)は、破竹の勢いでミュージックシーンを盛り上げる4人組ロックバンド・ゲスの極み乙女。が出演する。
ゲスの極み乙女。は、'14年にメジャーデビューするや、翌年にはコカ・コーラのCMソング「私以外私じゃないの」、映画「ストレイヤーズ・クロニクル」の主題歌となった「ロマンスがありあまる」、dヒッツのCMソング「オトナチック」など、出す曲出す曲が大ヒット。
「テレビ朝日ドリームフェスティバル2015」や、大みそかには「NHK紅白歌合戦」への初出場も果たすなど、最も勢いに乗っていると言っても過言ではないバンドだ。
そんな今をときめくゲス乙女は、どう楽曲を制作しているのか。聞いてみると、事前に準備をせず即興で制作することもあるという。
そこで、番組の中で楽曲の即興制作を依頼すると快諾。レギュラーの古田新太が提案した「深夜24時牛丼にいる女の子」というテーマで、たった30分で作詞作曲を完成させた。
完成した楽曲は、制作時間の短さからはおよそ想像もつかない、名曲中の名曲となっている。果たしてどんな曲ができたのか。ジャンルは違えども、共に熱い“音楽魂”を胸に秘める関ジャニ∞とゲス乙女による記念すべき初コラボ。
心震える即興楽曲が生まれるまでの驚異の制作ドキュメントを堪能してほしい。なお、今回ゲス乙女は、関ジャニ∞の安田章大(ギター)&丸山隆平(ベース)と一緒に「私以外私じゃないの」でジャムセッションを展開。当たり前だけど、これもすてきなハーモニーを奏でており、1時間ではありあまる内容となっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)