新年最初、1月4日(月)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、“松竹梅”のTOKIO・松岡昌宏、大竹まこと、梅沢富美男がゲスト出演する。
同ユニットは、昨年黒柳がプロデュースした(?)した3人組。「松」は松岡、「竹」は大竹、そして「梅」は梅沢と、彼らの名字から命名された。
結成即解散となったはずの松竹梅だが、ことし再結成(?)して再び「徹子の部屋」に登場する。
昨年、「わが家のお雑煮」を紹介した3人だが、松岡の思い出の味を語っていた時、黒柳が「けんちん汁は分からない…」と言いだし、スタジオが大混乱となった出来事があった。
ことしはその事件を解決するべく、料理上手の3人の中から梅沢が“けんちん汁”を準備。その結果は…?
そしてことしもにぎやかな3人に、トークテーマを書いたカードを引いてもらい、そのお題についてフリートークを敢行。それぞれ“得意料理”を紹介した後、お正月の過ごし方を語っていると、大竹の驚がくの米・ニューヨークでのお正月トークが長引き、翌1月5日(火)も居残り出演することに。
1月5日(火)の後編では、トークテーマ「得意なモノマネ」と出てしまい、3人はうろたえながらも物まねを披露する。また、「生まれ変わったら何になりたい?」というお題では、梅沢が「バレリーナになりたい」と言いだし、思わず松岡も立ち上がる一幕も。
波乱含みの「徹子初め」を見なければ、'16年は始まらないでござる?
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