1月9日(土)に放送される新年最初の「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)で、“ゲストの旅”と“海外の旅”のスペシャルバージョン“ゲストの旅スペシャル”をオンエア。佐々木蔵之介が憧れのアルゼンチンを旅する様子を紹介していく。
ラテンアメリカにありながら300年もの間、スペインの植民地下にあったアルゼンチンは、建物も街並みもヨーロッパの風情が漂う。通りを歩く中、足元のタイルに気になるものを見つけた佐々木は、手順通りにまるでアルゼンチンタンゴのようにステップを踏んでみる。
佐々木がずっと訪れたいと思っていた念願の書店を訪れると、まるでハリー・ポッターの世界に迷い込んだような空間に大興奮。同書店は、1903年に建築された「グランスプレンディッド劇場」をそのまま使っているという。
また、自身も愛用しているアルゼンチン発祥の下着の店では、お気に入りの下着を見つけ購入する一幕も。
宿泊先のホテルでの佐々木は、絶景を臨む屋内プールでひと泳ぎしてリラックス。夕食はアルゼンチンの名物料理・ステーキを食べるため人気のレストランへ足を運び、ボリュームたっぷりの炭火焼きステーキの盛り合わせ"パリ―ジャ"を堪能するなど、アルゼンチンの夜を満喫する。
旅の後半は、ブエノスアイレスから飛行機で2時間のところにあるバルデス半島周辺へ。野生動物が数多く生息し、世界自然遺産に登録されている場所で、佐々木は自分の目で野生動物を見てみたかったと話す。監視員に案内してもらい、マゼランペンギンの生息地であるトンボ岬にワクワクしながら向かう。
またローマ岬のロベリアで野生のアシカと泳げるスポットへ。さらに翌日は、バルデス半島唯一の町、プエルト・ピラミデでホエールウォッチングに出かける。
ほか、勝俣州和の“俺のひとっ風呂”では、勝俣が2億年前の地層から湧き出すジュラ紀温泉を求めて沖縄・本部町などを訪れる。
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