“月9”有村架純と森川葵、新宿駅前にサプライズ登場

1月11日、東京・新宿駅東口新宿ステーションスクエアに、1月クールの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)に出演する有村架純と森川葵がサプライズ登場した。

この日、朝11時から夜6時の間に同ドラマに出演する有村、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎の等身大パネルが設置された。

“等身大パネルと一緒に写真が撮れる”と聞いて集まったファンたちが順に撮影していると有村と森川が現れ、有村は「おはようございます！　すごく、いっぱいの人たちが来てくれてうれしいです」と笑顔を見せた。

そんな中、11日は成人式ということで、20歳の森川に司会から“20歳になってやってみたいこと”と質問が。

森川は「(昨年6月に)誕生日を迎えた日にシャンパンを飲んだんですよ。でも、シャンパンをその日においしいと思えなくて。でもことし、お正月を迎えた時に実家に帰ってお母さんと一緒に飲んだら、『あれ？　おいしいかも』ってちょっと思い始めて(笑)。いろんな種類のお酒を知っていけたらいいなと思いますね」と明かした。

その後は、東京・八王子や埼玉などから来た女性らと有村＆森川が記念撮影を敢行。

同ドラマは坂元裕二の脚本で、地方から東京に出てきた若者たち6人のラブストーリーを描いていくが、最後に森川は「ちっちゃなちっちゃな幸せを集めたようなドラマになっています。本当に見ていて泣いてしまうところもあると思いますし、恋がしたいなと思えるようなドラマになっていると思うので、ぜひ皆さん、見てほしいです」とアピールした。

また、有村は「このドラマには、自分と葛藤しながら前を向いて、一生懸命に生きている地方出身の若者たち6人が集まっています。その中で、恋愛をしていくことでより人生に花が咲いて、前を向いて明るく生きられるような、そんな内容になってます。分かりやすい胸キュンとかドキドキではないかもしれないけど、絶対に、胸に刺さるような切ないシーンがあったり、恋がしたくなるようなシーンもあったりするので、じっくりゆっくり楽しんで見てもらえたらいいなと思います」とあいさつした。