超特急が遠藤憲一、渡部篤郎にお手製の汁粉を振る舞う

2016/01/12 20:08 配信

ドラマ

「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)の撮影現場に、主題歌を担当する超特急が訪問。記念撮影では全員が超特急のキメポーズを披露した(C)カンテレ

1月19日(火)スタートの遠藤憲一渡部篤郎W主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)で、主題歌を担当する超特急が撮影現場を訪問した。

同ドラマでは、遠藤が28歳年下の美蘭(蓮佛美沙子)と結婚を決意する中堅商社部長の保、渡部が美蘭の父で一流総合商社の取締役・紀一郎を演じる。

保、美蘭、紀一郎、紀一郎の妻・静香(和久井映見)、次女の真理乃(新川優愛)、長男の葉理男(中村倫也)、紀一郎の父・昭栄(品川徹)がリビングで一堂に会するシーンの撮影が終わったタイミングで、超特急は「おはようございます! お忙しい中、すみません。僕たち超特急です!」と登場した。

そして、メンバーはそれぞれ、元気良くオリジナルの自己紹介を披露した。その元気の良さには、新川が「勢いがすごい…! 元気になりますね(笑)」と漏らすなど、キャスト陣は驚きながらも大歓迎の様子だった。

さらに、超特急は差し入れとして手作りのお汁粉を持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました! ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます…」と告白。蓮佛は「味見はされたんですか?」と心配顔になるも、「ちゃんと味見しました!」という言葉を聞いてお汁粉を試食。

不安げにキャスト陣の反応を伺っていた超特急だったが、キャスト陣が口をそろえて「おいしい!」と絶賛すると、「良かった~!」と大喜びして胸をなでおろした。

また、超特急がキャスト陣にインタビューを行う一幕も。ユースケに撮影について聞かれた遠藤は「家族もので、ほろっと泣けて、ほろっと笑える傑作になると思います!」と作品への自信を見せた。

一方、遠藤から「ねぇ?」と同意を求められた渡部は「遠藤さんがそう言うならね…」とコメントして現場を沸かせるなど、キャスト陣の仲の良さもうかがわせた。

そんな中、遠藤は「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、きょう、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当?」と質問。

コーイチとタカシは「歌わしてもらっていいですか!?」と快諾し、キャスト陣の手拍子に合わせて生歌を披露した。

最後は花澤家のセットをバックにメンバーとキャストで記念撮影。全員が超特急のキメポーズで一枚に収まった。

激励訪問後、超特急は「緊張したー!」と本音を漏らしながらも、「僕らも家族になれたみたいですごくうれしかったです!」(タクヤ)、「渡部さんの笑顔が見れてうれしかった。明日から頑張れる~」(ユースケ)と振り返った。

また、リョウガは「この恩を返すためにも、主題歌で『お義父さんと呼ばせて』を盛り上げていきたいです!!」と意気込みを語った。