「ヘヴィーオブジェクト」第14話、首謀者現る!?

2016/01/15 19:10 配信

アニメ

アニメ「ヘヴィーオブジェクト」の第14話『騎馬戦は足元を崩すべし アマゾンシティ総力戦II』。TOKYO MXでは1月15日(金)深夜にオンエア(C)2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第14話『騎馬戦は足元を崩すべし アマゾンシティ総力戦II』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。

【第14話あらすじ】情報同盟の介入が危ぶまれる状況となってしまい、アマゾンシティへの突入を余儀なくされるミリンダの『ベイビーマグナム』。配置されたオブジェクト予備武装からの攻撃を受けて、足を止められるも、味方の戦闘機の神業に救われる。

しかし、本当の危機はその先に待っていた。情報同盟の狙いが明らかになる中、ギリギリの機転でミリンダを救ったクウェンサーの前に、白衣をまとったスラッダー=ハニーサックルが姿を現す。彼は世界有数の投資家にして軍事相談員、そして財閥専属のオブジェクト設計士でもあった。マスドライバー財閥の残存勢力を率いる騒動の首謀者は、その目的をクウェンサーに語り始める。

なお第14話は、TOKYO MXより1月15日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。