放送直前!「亜人」宮野真守のコメント到着

2016/01/15 20:30 配信

アニメ

アニメ「亜人」第1話は、TBSでは1月15日(金)深夜にオンエア(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

本日1月15日(金)深夜1時55分から、TBSより順次放送するアニメ「亜人」(毎週金曜深夜1:55-2:25ほか)で、放送直前のオフィシャルコメントが到着した。

アニメ「亜人」は、桜井画門が「good!アフタヌーン」(講談社刊)に連載している同名漫画を原作とした、劇場版アニメ3部作が同時進行中のテレビシリーズ。不死の新人類“亜人”と判明した男子高校生・永井圭と、亜人捕獲を目的とする日本国政府との戦いを描くバトル・サバイヴ・サスペンス。ある日、トラックと追突し死亡した圭は、その直後に生き返り、亜人として周囲の人間から追われることに。

今回は、主人公の永井圭役の宮野真守と総監督を務める瀬下寛之のコメントを紹介する。

■オフィシャルコメントが到着

宮野真守(永井圭役):ついに、TVシリーズの「亜人」がスタートします。僕自身、命を燃やして演じているこの作品、たくさんの方に見ていただけるこの時がうれしくて仕方ありません。きっと今までに味わったことのない衝撃を、「亜人」から感じていただけると思います。

TVシリーズでは、僕がエンディング曲も担当させていただいております。大きな「愛」を込めて歌いました。TVアニメだからこそ見せられる「亜人」の世界観を、ぜひご堪能ください。

瀬下寛之(総監督):「亜人」TVシリーズでは、劇場版第1部「亜人-衝動-」と同じく、亜人となった永井圭の凄惨(せいさん)な逃亡劇から幕開けとなります。そして、TVシリーズは劇場版では描かれなかった心理描写や状況描写をより深く掘り下げ、より緻密な物語へと昇華していきます。

さらに、TVシリーズ中盤以降は、劇場版ラストから続く物語が、圧倒的なスピードと規模感で加速し、亜人と人類の群像劇はやがて社会全体を巻き込む壮絶なうねりとなって繰り広げられていきます。

劇場版をご覧いただいた方は“TVシリーズでしか見られない描写”とその“続きの物語”を、劇場版をご覧いただいていない方は、劇場版も内包した“亜人の全てが始まる”TVシリーズからお楽しみいただけます。

なお1月15日(金)にTBSで放送される第1話は、通常放送より15分繰り下げの深夜2時10分からオンエアとなる。

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