さくら学院、“公開授業”でアルバムリリースを発表！

成長期限定ユニット「さくら学院」が、神奈川・はまぎんホールヴィアマーレで、恒例の“公開授業”イベントとして「落語の授業」を行った。講師には、立川流の落語家・立川志ら乃が登場。

今回の授業は、志ら乃のお手本を初見で記憶し、さくら学院のメンバーがぶっつけで発表するというスタイルで行われた。

中でも、課題の落語「反対俥(はんたいぐるま)」に挑戦した大賀咲希(中等部3年)は、コミカルな動きと独特な世界観のアレンジを加え終始満員の会場の笑いをさらった。

志ら乃からは「あんたすごいな、こんなに笑うことは普段ない。このネタあんたにあげるよ」と言われるなど、メンバーは思わぬ才能を大いに発揮！

本年度の最後の授業として、3月13日(日)に同学院の倉本美津留校長による「歌の考古学」の授業が行われる。

またこの日、3月3日(木)にニューアルバム『さくら学院　2015年度　～キラメキの雫～』をリリースすることが発表された。今後も成長し続ける彼女たちから目が離せない！