1月20日(水)夜7時からのゴールデンタイムに放送される「あいつ今何してる?ゴールデンSP」(テレビ朝日系)には、爆笑問題・田中裕二、トレンディエンジェル、小椋久美子の他、松本伊代とアンジャッシュも出演する。
同番組は、昨年10月から始まった土曜深夜に放送のバラエティー。ゲストが事前に卒業アルバムを見ながら学生時代の同級生の思い出をスタッフに語り、それを基に番組が同級生の“今”を徹底リサーチする。
松本は、小・中学校を森村学園で過ごし、芸能コースもある堀越高校に進学してから芸能生活をスタートさせた。17歳でレコード大賞・新人賞を受賞するなどトップアイドルとして活躍してきたが、芸能界にデビューする直前の中学時代の思い出を語る。
事前の打ち合わせで約20人の名前を挙げた松本は、中学2年のバレンタインデーに好きだった男子に告白したという思い出を語る。チョコは受け取ってもらったものの、その男子から「好きな人がいるから…」と、あっさりフラれてしまったという過去を明かす。
その男の子の好きな人は松本いわく、自分よりも胸が大きかったようで「胸の大きさで自分は負けた、それだけが敗因」と豪語。果たして本当にそうだったのか、後にアイドルとして活躍する松本をフッた男の子は今、後悔しているのだろうか。さらに、まさかの展開に伊代はもう大興奮だから(?)。
アンジャッシュの児嶋一哉と渡部建は、東京都立日野高校時代の同級生。とはいえ、高校時代はあまり遊んだ記憶がないという。
芸人を目指した児嶋は高校時代の同級生の中から相方を探し、声を掛けていったが断られ続け、渡部に声を掛けたのは実に5人目だったそう。それまで4人に声を掛けて断られての結果だったという意外な過去のエピソードを紹介。
その中で児嶋が2番目に声を掛けた同級生は、コンビを組む直前までいったものの、養成所のネタ見せの直前から連絡が取れなくなり、以来現在まで音信不通状態だという。
「恐らくは直前になって芸人になることにビビったんだろう」と推測する児嶋は、一時腹を立てたこともあったが、今となってはどうしてあの時連絡が取れなくなったのか、元気にしているのかがずっと気掛かりに。
果たしてアンジャッシュのメンバーになっていたかもしれなかった人物は、今どこで何をしているのか。コンビ結成直前になって児嶋の前から消えた理由は何なのか。アンジャッシュ誕生前の知られざる秘話が明らかになる。
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