アニメ「亜人」の第1話では、衝撃の真実が発覚！

TBSほかで放送中のアニメ「亜人」(毎週金曜夜1:55-2:25ほか)の第1話『僕らには関係ない話』より、シーンカットとあらすじを振り返る。

本作は、「good!アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の同名漫画を原作とした、劇場版アニメ3部作が同時進行中のテレビシリーズ。不死の新人類“亜人”と判明した男子高校生・永井圭と、亜人捕獲を目的とする日本国政府との戦いを描くバトル・サバイヴ・サスペンス。ある日、トラックと追突し死亡した圭は、その直後に生き返り、亜人として周囲の人間から追われることに。

【第1話】亜人…それは、決して死なない存在。17年前のアフリカで発見され、以降、全世界で46体、日本国内では2体が確認されている。永井圭は、医学部受験を控えた高校生だ。彼が目指しているのは、立派な人間。そのために、規律正しい生活と周囲から浮かない程度にまじめな授業態度、クラスメートとの適度な交友を心掛けている。学校で、“亜人”に関する授業が行われたその日、圭は友人たちが携帯電話で見ていた亜人の実験映像に興味を持つ。そこには、自分が幼少期に見た、黒い霧のような物体が映っていた。

なお、第2話『何でこんなことになったんだ。僕は悪くないのに』はTBSでは、1月22日(木)深夜1時55分から放送。その後、MBS、CBC、BS-TBSにて順次放送となる。