有村架純、ことしの1文字は「放」

2016/01/25 21:01 配信

芸能一般

「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会に出席した有村架純

亀田製菓は「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会を1月25日に都内で開催。3年連続でイメージキャラクターを務める有村架純が登壇した。

「亀田の柿の種」では発売50周年を機に新キャッチコピーを「いつでもカリッと!」と定め、国民的な菓子として生まれ変わるよう、さまざまなプロモーションを展開。有村出演の新CM「いつでもカリッと!篇」を1月25日から放映する他、柿の種とピーナッツを交互に並べた形から10月10日を「亀田の柿の種の日」に制定し、さまざまなイベントを実施する。

また、「世界ピリ辛種紀行」の第1弾として「亀田の柿の種 シラチャーソース味」を7月までの期間限定で発売中。豪華賞品の当たるキャンペーンを3月27日(日)まで行う。

有村は「カリッていう音が聞きたくて、食べ続けてるっていうのもあります。ドラマの現場でも他の現場でも、置いていただいている時があるし、結構食べる機会は多い。プライベートでも、おうちでお酒を飲む時にあったり、実家では必ずストックされているので家族と一緒に食べたりします」と、同商品をよく食べていることを告白。

「柿の種とピーナッツをいい具合に食べることで、よりたくさんおいしく食べられるかなぁと思っています」と、柿の種とピーナッツを食べるバランスの重要性を説くなど、同商品への思いを明かした。

さらに、柿の種を使って'16年の目標を1文字で発表。「放」という文字を披露し、「2015年は、私にとって学びの1年だったと思っていて、その学んだことを('16年は)たくさん放出させたいという意味で、放つという文字にしました」と説明。

「亀田の柿の種」発売50周年ということに掛けた「50歳になった時は?」という質問には、「食べて味が濃過ぎるとなると、なかなか喉を通らないと思うので、また見たいなと思ってもらえるような人になりたいと思っています」と、女優としての目標を語った。

また、主演を務める月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)で共演している高畑充希、森川葵と「たこ焼き女子会」を企画していることを明かすと、「その時に柿の種も持っていきたい」と同商品をPRすることも忘れなかった。

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