アニメ「ハルチカ」第4話は、ハルタの姉登場

2016/01/27 12:15 配信

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アニメ「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の第4話『ヴァナキュラー・モダニズム』。TOKYO MXでは1月27日(水)深夜にオンエア(C)2016 初野晴/KADOKAWA/ハルチカ製作委員会

1月27日(水)深夜1時35分から、TOKYO MXより順次放送するアニメ「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」(毎週水曜深夜1:35-2:05ほか)の第4話『ヴァナキュラー・モダニズム』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。

本作は、廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が、さまざまな謎を解き明かす青春ミステリー。高校進学を機に吹奏楽部へ入部したチカは、幼なじみのハルタと再会。吹奏楽部顧問の草壁に憧れるチカは、草壁を吹奏楽の甲子園「普門館」に連れて行くため、ハルタとともに部員集めを始める。

【第4話あらすじ】冬休みになったが、クリスマスイブも関係なしに、チカたちは練習に励んでいた。

そこに突如、ハルタの姉・南風(みなみ)が姿を現す。アパートが取り壊され、学校でホームレス生活を続けていたハルタを案じてのことだった。だが、姉たちにおもちゃにされてしまう実家には帰りたくないハルタ。急きょ始まったハルタの新居探しに、同行するチカたち。

これ以上ない好条件の物件が見つかるも、そこは謎の間取りと、奇妙な音の響く不気味なアパートだった。