橋本環奈が北の大地に降臨！ 映画祭でもカイカン？

2月25日(木)から29日(月)まで開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」に、「セーラー服と機関銃 -卒業-」で主演を務める“1000年に1人の逸材”橋本環奈(Rev.from DVL)と、俳優の長谷川初範、そして劇団EXILEの秋山真太郎が参加することが分かった。

今回新たに作品ゲストとして参加することが決定した橋本は、同映画祭の招待作品で3月5日(土)に公開される「セーラー服と機関銃 -卒業-」にて映画初主演を務め、弱小ヤクザ「目高組」の組長、星泉を演じている。

同映画は、ヒロイン・星泉の“カ・イ・カ・ン”のフレーズも印象的な赤川次郎原作の伝説的作品。今回がゆうばり映画祭初参加となる橋本の登壇は、同地を訪れる多くの映画ファンを盛り上げてくれそうだ。

長谷川はフォアキャスト部門のラインナップ作品「アルビノの木」に出演。'13年以来、3年ぶりの本映画祭参加となる。

また、電子コミック大ヒット原作のソリッドシチュエーションホラー「ドクムシ」に出演する秋山も参加することが決定。映画祭の開幕まで1カ月を切り、大きな盛り上がりを見せる。

本映画祭に参加が決まった橋本は「初めて、ゆうばり映画祭に参加させていただきます。四代目組長・星泉として全力で取り組みました私の初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で、多くの皆さまに出会えることを、今から楽しみにしております」と、意気込みを語った。