武田真治の“サービス精神が有り余る”爆笑会見

2016/01/29 18:20 配信

ドラマ

チョコレートでできたバイオリンを手にする武田真治(中央)と、笛木優子(左)、中村ゆり(右)

2月14日(日)にフジテレビ系で放送されるスペシャルドラマ「日本のヴァイオリン王~名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語~」の会見に、主人公・鈴木政吉(まさきち)を演じる武田真治が登場。時事ネタに触れ、会場の笑いを誘う会見を繰り広げた。

同作は愛知・名古屋に生まれ、明治中期に三味線作り職人から転身し、バイオリン作りを始めた“日本のヴァイオリン王”鈴木政吉の生涯を描いたドキュメンタリードラマ。

政吉に二人の妻がいたことについて、武田が「なかなかタイムリーな話題ですね。誰も傷つけていないのでいいんじゃないでしょうか(笑)」と話すと会場は爆笑。

すると、会見場に妻・乃婦(のぶ)を演じる笛木優子と、もう一人の妻・良(りょう)を演じる中村ゆりがバイオリンの形をしたチョコレートを持ってサプライズ登場。

二人の登場を受け、武田は「ご時世がこういうことになっているので三角関係みたいなことはマズいかなって。どっちの女優さんを呼ぶんだってなった時にけんかにならないようにお二人にはご遠慮いただいたみたいな経緯を聞いていたので…」と事前に“フリ”があったことを告白した。

二人の妻を持った政吉について、笛木は「私個人としては難しいですけど、理解はできます。それだけ政吉さんに魅力があったのだと思いますし、政吉があそこまでなったのは乃婦さんと良さんのおかげだと思います」と話し、中村は「時代や立場が変わればまた違うのかもしれないですけど、今の私では無理ですね」とコメント。

そんな二人の夫を演じた武田は「仕事に懸ける情熱とか、失敗や挫折を繰り返しながらそれでも進むという精神を支えるには、これだけきれいな妻が二人必要だったのかなと。きっと政吉はロマンスが有り余…」と言い、再び会場の爆笑をさらった。

一方で、最後には「自分がやってきたことを信じて進む時間、そしてそれを否定して高みに上る彼の生きざまは、本当にいろいろな方に見ていただきたい、素晴らしい人生の戦い方だと思います。こんな素晴らしい役をやらせていただいて、役者冥利(みょうり)に尽きる作品になりました。いろんな愛の形も表現されています。ぜひご覧ください」と真面目に作品をアピールした。