アニメ“僕街”第5話カット公開!繰り返す時間

2016/02/03 18:07 配信

アニメ

アニメ「僕だけがいない街」の第5話『逃走』。フジテレビでは2月4日(木)深夜にオンエア(C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会

フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送中のアニメ「僕だけがいない街」(毎週木曜深夜0:55-1:25ほか)の第5話『逃走』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)で連載中の三部けいによる同名漫画が原作のサスペンス。主人公・藤沼悟という1キャラクターを、女優・土屋太鳳が10歳の悟役、俳優・満島真之介が29歳の悟役と二人で演じることでも話題となっている。

売れない漫画家の青年・藤沼悟は、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで、自分だけその直前に時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされていた。だが、ある事件を機に、自らの過去と向き合い、驚くべき真実を目撃する。

【第5話あらすじ】姿を消した雛月は、いつまでたっても学校に現れなかった。さらにその6日後、別の児童も行方不明になったという情報がもたらされて、焦燥感を募らせる悟。時の流れは、確実に18年前と同じレールに乗っていた。そして失意に沈む悟の目の前に、残酷な現実が突きつけられる。

なお、第5話はフジテレビでは、2月4日(木)深夜0時55分から順次オンエアとなる。