カンテレで2月6日(土)昼1時56分から放送される「さんまのまんま」(フジテレビでは2月14日(日)昼1:00-1:30)に、東大医学部出身の解剖学者で、東大名誉教授の養老孟司が出演することが決定した。
さんまが司会を務める「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54フジテレビ系)にゲスト出演している生物学者の池田清彦とも親しく、「昨年は池田先生と一緒にボルネオ島(東南アジアの島)に虫を捕りに行った」とうれしそうに語る養老。
「僕らにはあまり理解できない世界」と困惑するさんまに、養老は昆虫の写真と剥製を土産に持参する。
母親が医師だったという養老だが、自身は「医者を目指すのは嫌だった」と告白。そして解剖学の道に進んだ理由を発表する。
幼少期から学生時代、そして現在に至るまでとっぴなエピソードを次々と披露していく養老に、さんまは「興味があることは?」とストレートな質問をぶつける。
養老からは「人間が作ったものに興味はない」とまたしても個性的な答えが返ってくる。さらに「人間の体は、0.2mmの細胞からスタートして成長していく」という生命の神秘について語り始めると、さんまは意外な反応を示す。
そして最後に養老が「さんまのまんま」に出演しようとした驚きの理由を口にする。
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