「ヘヴィーオブジェクト」第17話、二組の来訪者

2016/02/05 18:50 配信

アニメ

アニメ「ヘヴィーオブジェクト」の第17話『札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦I』。TOKYO MXでは2月5日(金)深夜にオンエア(C)2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第17話『札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦I』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。

【第17話あらすじ】フローレイティア率いる第37機動整備大隊は、カムチャッカ半島にある「信心組織」の軍用炭鉱襲撃任務に就いていた。

炭鉱をたたくことでオブジェクトの燃料となる石炭の採掘を妨害し、間接的に「信心組織」に打撃を与えるこの作戦は、第24機動整備大隊と第二世代オブジェクト「インディゴプラズマ」を囮として、第37機動整備大隊による奇襲が行われることになっていた。

そんな緊迫感にあふれる部隊には、兵士を監督する督戦官と、安全国から広報番組撮影のために送り込まれたTVクルーたちの二組が訪れていた。彼らが見守る中、クウェンサーたちは敵オブジェクトの戦力を削ぐために、夜間の妨害工作作戦に出撃する。

なお第17話は、TOKYO MXより2月5日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。