初の鹿児島で桜島に衝撃! 栗山千明が向田邦子のゆかりの地へ

2016/02/07 00:05 配信

芸能一般

向田のエッセイ「感傷旅行」に記された鹿児島ゆかりの地を訪れる

KKB鹿児島放送は、向田邦子の半生をたどるドキュメンタリー番組「彼女モード 向田邦子たし算ひき算」を2月22日(月)夜7時より放送する。向田邦子は、名ドラマの脚本家、直木賞作家として活躍。東京出身ではあるが、父親の仕事の関係で幼少期から日本全国を転々とし、多感な少女時代を鹿児島で過ごした。生前、「長く生きられないとわかったら鹿児島へ帰りたい。鹿児島は懐かしい『故郷もどき』なのであろう」とエッセイに記したほど、鹿児島を愛した向田。死後は、遺族から8500点の遺品が寄贈された。

番組では、ナビゲーターの栗山千明が、向田の半生と彼女が過ごした時代のファッションを紹介。実際に鹿児島へ赴いて、母校の山下小学校や、家族で訪れたという「ぢゃんぼ餅屋」などを訪れる。向田が手掛けたドラマの台本や手書きの原稿用紙、彼女の肉声にも触れるほか、かつて向田が魅了された桜島の風景も堪能し、彼女の人生を追体験する。今回、初めての鹿児島訪問となり「桜島が鹿児島市内にこんなに近いなんて…」と驚きを隠せない栗山の様子が映し出される。

旅好き、料理好き、ネコ好きなど、そのライフスタイルでも注目される向田だが、彼女が何よりもこだわりを持っていたのがファッション。「かごしま近代文学館」では、栗山が向田の洋服、靴、ハンドバッグなどにも実際に触れ、彼女のコーディネートを体験。また、実妹である向田和子さん、生前の向田と親交の深かった黒柳徹子、ファッションコーディネーターの原由美子氏に向田流のファッションについて聞いてゆく。こだわりを持つ向田の華麗なファッションの世界は、ファストファッションが主流の現代人に、モノを大事にする心や、着飾ることの本質を問いかける。

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