フィギュアスケートの羽生結弦選手が、「ロッテ ガーナチョコレート バレンタイン直前企画」に参加。スケートリンクに見立てた特製バレンタインチョコケーキを受け取った。
羽生選手は開口一番「すご! これはすごい!」と大喜び。ケーキへと近寄り、四方からじっくりと見入った。
出来栄えについて点数で聞くと「120点ですよ! ショート(ショートプログラム)の点数で付けて、120点。史上、いまだ誰も出したことのない点数です(笑)」と大絶賛。
また、お砂糖で作られた羽生選手の人形を見て「衣装も忠実ですし、ホワイトチョコのリンクの上に自分だけがいる様子が、まさに演技をしているようで良いなと思いました!」と満面の笑みを浮かべた。
さらに自身の印象に残っている“最も昔”のバレンタインの思い出について「母と姉には、物心ついたころからチョコをもらっていました。
姉もまだそんなに大人というわけではなかったので、本当簡単なものだったとは思うんですけど、おいしくもあり、楽しくもあったバレンタインを過ごしていたなと思います。
最近はそういうシチュエーションがあまりないですが、毎年プレゼントボックスを通してたくさんの方々からバレンタインのチョコをいただきますし、どんな形でもお気持ちをいただけることはいつもうれしく思います」と感謝の気持ちを示した。
お返しについては「いつもエールという形でお気持ちをいただいているので、僕自身でしっかり受け止めて、良い演技をして、良い結果を残したいと思います。
今シーズンもたくさん課題がみつかり、たくさん成長しようと頑張っているところです。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。そして皆さんにも演技でエールが送れるように、頑張っていきます!」と力強く語った。