1月27日に2ndシングル「ladi dadi」を発売するlol(hibiki、honoka、佐藤友祐、moca、小見山直人)に、今後の目標から新曲について直撃インタビュー。
――レコード大賞新人賞を受賞してからの反響は?
佐藤:ファンの方に「おめでとう」って言っていただいたりとか、親にも「おめでとう」って言ってもらったりしてうれしいですね。
hibiki:反響が本当にすごくて、あれでlolを知ったって方がすごく多かったですね。Twitterのリプでも、今まで全然知らなかった方から「レコ大見て好きになりました」とかっていう方が多かったので、本当にありがたいなと思いましたね。
小見山:リリースイベントの握手会とかで、「レコ大見てきました」っていう方が結構いてうれしいですね!
――テレビ朝日系アニメ「トライブクルクル」('14-'15年)のコーナー「―ダンスバトル!」「―ダンスBOX」にも出演。刺激を受けたことは?
佐藤:僕も知らないようなダンスのジャンルとかたくさんあって、いろいろ勉強になりました。
moca:すごい刺激になりました!
佐藤:けん玉とダンスを融合したダンスもあったり、出演された人たちの人柄がすごく良くてすごい大好きになりました。とても面白い人たちが出ていました。自分たちのダンスにも取り入れたいなって思いましたね。
――新曲「ladi dadi」のミュージックビデオのポイントは?
小見山:それぞれソロダンスパートもありますし、サビの部分でも結構分かりやすい振り付けになっていたりします。完全に1本撮りではないのですが、MVはダンスの構成がよく見える撮り方をしているので、そこに注目していただけたらうれしいですね。
――MVでは、長回しのカメラワークも注目だが、失敗したエピソードは?
hibiki:一人がうまくいかないと、やり直しで撮り直していくので、責任感はすごくありました。
moca:タイミングがすごく難しかったです。
hibiki:カメラに入るタイミングとか、変なとこから入っちゃったら「もう1回」ってなっちゃうんで難しかったですね。
――今後の目標は?
hibiki:ファッションがすごく好きなので、モデルだとかそういうお仕事をしていければなって思っています。
honoka:私は結構ラップパートを歌わせてもらうことが多くて、今もすごいラップが好きなんですけど、もっとラップを追求していけたらいいなって思っています。
佐藤:僕は演技の方でも、もっともっとlolの存在を知ってもらえるように頑張りたいです。ムロツヨシさんとか小栗旬さんとかが大好きなので目指したいですね。コメディーもできるし、シリアスな演技もできる俳優になりたいですね。
moca:いまギターにはまってるんで、弾けるようになりたいです。いずれ、どこかで披露したいですね(笑)。あとは生き物が好きなので、そういう番組とかに出られたらいいな! は虫類系が好きなので、そっち系はまかせてください!
小見山:ダンスが好きなので、本当にいろんなジャンルのダンスを勉強して、lolにも貢献したいと思ってます。あとは、理想の体形になれるよう、筋トレをもっと頑張りたいです。結構、バッキバッキにいきたいですね(笑)。
honoka:一人だけムッキムキになったら、うちらとの差ヤバくない!?
一同:爆笑。
佐藤:グループとしては、やっぱりワンマンライブを少しでも多く、いろんな地域でやりたいです。僕たちがもっともっと頑張って、3年後とか5年後とかにはアリーナツアーとかもやりたいってかなり思っています。メンバーそれぞれの地元のドームツアーとかアリーナとか、スタジアムをツアーで巡りたいですね!
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