有村架純が、シチズン時計「wicca(ウィッカ)」とのコラボレーションモデル発表会に出席。10~20代の女性向けてアピールするとともに、自身が出演したオリジナルムービー「コイリンガル」の撮影エピソードを披露した。
有村自身も身に着けて登壇した腕時計について「ポイントとしては数字のところにハートを入れたのと、ピンクのスワロフスキーをちりばめたのと、日付のところをハートで囲むようにして1日1日を大事にしたいという思いでデザインしました」とこだわりを解説した。
「コイリンガル」の撮影について「自分としては恥ずかしい(笑)。でも12本初めて全部見た時に、絶対女の子だったら共感してくれるなって。
男の人には、『女の子が素直にならない時はこう思っているんだよ』って知ってもらいたい。だからぜひ男の人にも見ていただきたいと思います」とアピールした。
また発表会が行われたこの日、有村の23回目の誕生日ということで、サプライズバースデーケーキが登場した。
23歳という年齢について「本当はもっと大人だと思っていました。でも全然何も変わらないです。20歳を過ぎ、一つずつ年齢を重ねてきたわけですけど、1年ずつ全然違いますね、気持ちが。
20歳、21歳の時は『まだ20歳か』とか思ったりしたんですけど、23となると『もう23なんだ』って感じることも多くなって。着々と大人への階段を上っていっているんだなと。
でも早く25、30になりたい自分もいたりします…楽しみですね。25に向けて、23、24を頑張っていきたいなと思います」と抱負を語った。
そして翌日に控えたバレンタインデーについては「小学生の時に3年間好きだった男の子に3年間渡して…結局渡したんですけど、私も『好き』って言えなくて『気付いてね』っていう感じで渡して。どうだったのかなと。恥ずかしくて喋れなかったです…一言も」と淡い思い出を告白した。