2月14日(日)放送の「ビートたけしのスポーツ大将2016 ナインティナインも参戦SP」(夜6:57-11:10、テレビ朝日系)において、ビートたけしがアーチェリーに初挑戦する。
同企画は、これまで5回のオリンピックに出場し2度メダルを獲得した山本博選手と、アーチェリーの天才小中学生による“アーチェリー対決”の中で行われるもの。
たけしは岡村隆史と共にアーチェリーに初挑戦。10m先にある的の中心を狙うチャレンジを行う。
山本選手から構えの指導を丁寧に受けたたけしは、「なんかおっかねえな」と言いながらも、弓を引く手を放すと矢は見事に的に命中。矢部浩之から「(構えが)さまになっていますよ」と褒められ、すっかり気分を良くしたたけしは「こいつは面白いぞ」と、さらなる山本選手の指導を受けて矢を連射する。
同じく岡村もアーチェリーに挑戦。「怖かったけど、射ったら楽しくなってきた」と、アーチェリー初体験を楽しんだ。
そして、岡村から「たけしさん、この武器を映画とかで使おうとか思っていません?」と言われると、たけしは「言っちゃったらダメだろう。映画で使えなくなったじゃないか!」とまんざらでもなさそう。
「ちゃんと真ん中を狙うんだけど、手を離した瞬間にズレちゃう。それが射った瞬間に分かるんだよ」と感覚を説明したたけし。「怖いけど興奮するんだよな。狩猟民族の血が騒ぐのかな?」と、アーチェリーの魅力にすっかりはまったようだった。
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