アニメ「ハルチカ」第7話、夜にローカルFMを聴く

2016/02/16 16:13 配信

アニメ

アニメ「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の第7話『周波数は77.4MHz』。TOKYO MXでは2月17日(水)深夜にオンエア(C)2016 初野晴/KADOKAWA/ハルチカ製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」(毎週水曜深夜1:35-2:05ほか)の第7話『周波数は77.4MHz』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が、さまざまな謎を解き明かす青春ミステリー。高校進学を機に吹奏楽部へ入部したチカは、幼なじみのハルタと再会。音楽講師の草壁に憧れるチカは、草壁を吹奏楽の甲子園「普門館」に連れて行くため、ハルタと共に部員集めを始める。

【第7話あらすじ】2度目の4月の新学期。夜の勉強中に偶然耳にしたローカルFM放送に引きつけられるチカ。その番組は若いパーソナリティーと七人の老人による、自由で無秩序なトークだった。ハルタもその番組のリスナーと分かり、ある投稿について問いただすも、ハルタはそのFM放送自体に興味を示していた。

そんな折、チカたちは生徒会長の日野原から奇妙な依頼をされる。その内容は元引きこもりたちの集う「地学研究会」の部長、麻生美里を捕まえるということだった。

第7話は、TOKYO MXより2月17日(水)深夜1時35分から順次オンエア。

また2月23日(火)から3月6日(日)まで、「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の原画展を東京・秋葉原の東京アニメセンターにて開催。

原画展では、アニメーション制作に使用されているキャラクター設定や原画、美術設定、直筆の資料のほか、メーンキャストのコメントや原画スタッフの寄稿イラストなど、会場でしか見ることのできない物が多数展示される。