“虎バン主義。”を掲げ、阪神タイガースを密着し続けるABCテレビのスポーツ情報番組「虎バン」が、13年目を迎えることし、3月5日(土)よりリニューアルされることが分かった。
その一貫として、NMB48の山本彩、木下春奈、薮下柊、川上千尋の4人が番組アシスタントの虎バンマネジャー“虎マネ”に就任することが決定した。
元気でかわいく、おしゃれも応援も楽しむ、タイガースの女性ファン「TORACO」の応援隊長でもある彼女たちが、女性ファンと番組との懸け橋となるべく奮闘する。また、これまで同様にグラウンドの内外でチームとファンをつなぐ懸け橋的な役割を果たし、より一層熱く阪神タイガースを応援していく。
なお、虎バンナビゲーターは昨年同様にABCテレビの高野純一アナ、コメンテーターは下柳剛、桧山進次郎、赤星憲広、関本賢太郎が務める。
新女性アシスタント就任を受け、4人を代表して山本が取材に応じた。
出演依頼を受け、「いつも見ている大好きな番組に、こういう形で出演できてとても光栄です」と喜びを語る。阪神タイガースのイメージについては「男臭いイメージ、ファンが熱い!!」と、独特の表現で評した。
好きな選手は「決められません…球団を推しています!!」と、“ハコ推し”をアピールしつつ、「ことしは打撃を頑張ってほしいので、期待を込めて、打点No.1!! あとは、無失策!!」と、タイトル獲得へ期待を込めた。
また、番組への展望を「野球をあまり知らない女性の方にも野球を知ってもらい、そして、阪神ファンになってもらい、魅力を伝えられるようアシストしていきたいです」と胸を張り、「阪神が優勝するぞ!という気持ちで番組、そして阪神を盛り上げていきます!!」と熱く意気込みを語った。
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