2月19日(金)放送の「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日系)の第3話で、高杉真宙演じる天野慶和がお寺から飛び出し、遊園地ですみれの正体を暴こうと奔走する。
高杉が「初めてお寺から出て行動を起こします!」と意気込むその行動とは…。
65歳の如月澄(松坂慶子)が青春をやり直すため、化け猫・黎(及川光博)の術により20歳に若返り、如月すみれ(桐谷美玲)としてキャンパスライフを送り始める。
第3話で、ついにすみれは真白勇征(町田啓太)と遊園地で初デートをするが、トラブルが次々と発生。すみれにとって初めてのデート、そして遊園地! 胸のときめきが絶頂にもかかわらず、水を差す出来事が。
デートの邪魔をしようと遊園地には幸坂亜梨紗(水沢エレナ)の姿。さらに、すみれの素性を怪しむ僧侶・天野早雲(小日向文世)がその正体を暴こうと、息子の慶和を連れて遊園地へ。ある儀式を行おうと画策し、慶和に準備を手伝わせるが、慶和は日頃から読経にダンスを取り入れようとするお調子者。バイト代目当ての軽い気持ちできた慶和は、あまり乗り気でない様子。
高杉は「慶和はお父さんの早雲を手伝い、すみれの謎を解き明かそうとするのですが…。本人は一生懸命なのですが、相変わらずの調子で、ちゃんと手伝いになっているのかどうか(笑)」と告白。
そんな天野親子の計画は成功するのか? そして、すみれの秘密が暴かれてしまうのか?
今回の遊園地のシーンに高杉は「お寺以外での撮影はもしかしたら、これが最初で最後な気がします(笑)。慶和はああ見えて、いつもお寺にいてなかなか外に出ないですからね。慶和は、僕とは全然違うタイプだなと思っていましたが、意外と引きこもりなのではないかと、初めて共通点が見つかった気もします」と演じる中で気付いた共通点を明かした。
ロケが行われた富士急ハイランドでの撮影に「人生初の富士急ハイランドだったんですよ。せっかくなので撮影後、一つだけ絶叫マシーンに乗ったのですが、絶叫マシーンが好きなので、すごく楽しかったです。またプライベートでもゆっくり行きたいなと思います」と笑顔で語った。
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