2月23日(火)に発売される結婚情報誌「ゼクシィ4月号」で、とにかく明るい安村が、新生活に不安を抱える花嫁たちの“アドバイザー”として初登場することが分かった。交際10年、結婚4年目、夫婦生活のベテランという安村が、実体験も交えてアドバイスを送る。
「彼が家事をしない。やる気にさせる方法を教えて」という家事の悩みに対して、安村は「洗濯物を生乾きにしておくとか、わざと手を抜いてみる。これは自分がやらないと、という状況になればやってくれますよ！」と、夫の視点から助言。
また、「楽に貯金したい！」というお金の悩みには、「夏に『暑い』といったら罰金100円、とか決めておいて、たまったらアイスクリームを買うとか。すぐにたまりますよ！」と、こちらも夫婦で“ゆる～く”実践できる解決策を提案した。
安村は「ゲーム性を持たせると楽しいですよね。小さいころから暮らしを楽しむような工夫をしながらお手伝いもしていました」と幼少期のエピソードも交え、取材に応じた。
今でこそ多忙な日々を送る安村だが、売れない時代には奥さまにもたくさん苦労を掛けたという。
「ただただ感謝しています。昨年のクリスマスには、初めてネックレスを一人で選びに行って、プレゼントしました」と仲むつまじいエピソードも披露した。
さらに、花嫁の悩みにも多かったお金の管理については、「ウチはお財布は一緒。浮き沈みが激しいから給料の8割は貯金しています。結婚式や新婚旅行もまだしていません」という堅実な一面も。
そんな安村に「サプライズでの結婚式や新婚旅行を提案してみたら？」と持ち掛けたところ、「絶対に表情でバレる」と笑いながらも、「やってあげられたらいいな」と愛妻家ぶりを見せつけた。