「お義父さんと呼ばせて」まだまだ波乱? 保の姉登場

2016/02/22 19:00 配信

ドラマ

「お義父さんと呼ばせて」の第6話には、保(遠藤憲一)の姉・留美子(秋野暢子)が登場する(C)カンテレ

毎週火曜に放送中の遠藤憲一&渡部篤郎W主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)で、新たなキーパーソンとして保(遠藤)の姉・留美子役で秋野暢子が登場する。

2月23日(火)放送の第6話では、51歳でいまだ独身の弟・保がかわいくてしょうがない姉・留美子は、保が28歳差の美蘭(蓮佛美沙子)と結婚しようとしていると聞かされ、びっくり仰天。留美子はチクリチクリと美蘭に小言を言い、早くも“嫁と小姑”の関係を見せていく。

さらに留美子は、保を敵視する紀一郎(渡部)にかみついていき、大道寺家と花澤家には対決の兆しが…。

これまで紀一郎から「お義父さんと呼ぶな!」と言われていた保は、第6話では留美子から「お義父さんと呼ぶな!」と一喝されることに。

そんな留美子の役どころについて、秋野は「大好きな弟である保をすごく愛している、ちょっと変わったお姉さん」と表現し、見どころとして「やっぱり“兄弟愛”ですよね。51歳にもなってもう結婚はダメだろうと思っていた弟が、24歳の若い子と恋愛をする。お姉ちゃんとして焼きもちもあると思うんですよ。気の弱いダメな51歳の弟を一生懸命に思っている。ただ、ちょっと変わったお姉ちゃんなので、引っかき回してしまうんですけど…(笑)。その辺りのバランスをご覧いただければと思います」とアピールした。

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