BSスカパー!では、ディーン・フジオカ主演映画をテレビ初放送。
2月25日(木)より開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」のフォアキャスト部門で上映される「Dance! Dance! Dance!」('15年)を3月2日(水)深夜2時よりオンエアする。
同局では、本映画祭のオフシアター・コンペティション部門およびフォアキャスト部門で上映される全29作品をTV初放送。その中でも注目の作品が「Dance! Dance! Dance!」だ。
本作は、ベルギーの国民的トップアーティスト・アーセナルのヘンドリックから「日本で作品を撮りたい」という話が届いてから企画がスタート。村上春樹風のファンタジーが織り込まれたユニークで切ないストーリーに、マジカルリアリズムを追求した世界観やアーセナルの楽曲が合わさり、邦画作品でありながら洋画の要素も取り入れられた仕上がりとなっている。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で明治時代の実業家・五代友厚を演じたディーン・フジオカが、主人公の人気DJ・FURUを演じる。共演は森川葵、伊藤歩。
劇中、ディーン・フジオカは“故郷での暗い過去を持ちながら都会で暮らす人気DJ”という役に挑戦。「ダメな私に恋してください」(TBS系)のようなドS上司でも、実業家でも、探偵でもない、新たな一面を見せる!
■「Dance! Dance! Dance!」あらすじ
ある夜、クラブで知り合ったダンサーのナツコ(森川葵)を自宅のマンションに連れて帰った人気DJのFURU(ディーン)は、窓の外に浮かび上がる女性の亡霊を前に、自分が故郷を離れたことによって失った代償について語り始める。
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