TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」(毎週水曜深夜1:35-2:05ほか)の第8話『初恋ソムリエ』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が、さまざまな謎を解き明かす青春ミステリー。高校進学を機に吹奏楽部へ入部したチカは、幼なじみのハルタと再会。音楽講師の草壁に憧れるチカは、草壁を吹奏楽の甲子園「普門館」に連れて行くため、ハルタと共に部員集めを始める。
【第8話あらすじ】クラリネットのプロ奏者を目指す芹澤直子が、力を貸してもらおうとチカの元を訪れる。切羽詰まった様子の芹澤を案じたチカは、ハルタを連れ立って初恋研究会の扉をたたく。
初恋研究会の部室では芹澤の伯母である響子が、部長の朝霧亨と面談をしていた。自分の初恋を再現するため、響子は初恋ソムリエを自称する朝霧を頼ったのだ。芹澤は朝霧への不信感をあらわにするが、響子はどこか陰りを帯びながら思い出を語り始める。
なお第8話は、TOKYO MXより2月24日(水)深夜1時35分から順次オンエアとなる。
また3月12日(土)より「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」のBlu-ray&DVDの発売を記念して、東京・秋葉原のコミックとらのあな秋葉原店Bにて「トラチカ~とらのあなの地下で展示する~」の開催が決定。
会場ではキャラ紹介コーナーや、各話紹介ギャラリー、来場者コメントボード、1話の暗号黒板&教室背景などの展示のほか、限定特典が付く物販コーナーが予定されている。
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