「アルコ&ピースの業界!ワークプリーズ 東京ヴェルディマネージャー1日体験スペシャル」が、2月27日(土)夜10時30分からCSテレ朝チャンネル1で放送され、小池美由が登場する。
今回アルコ&ピースが潜入するのは、Jリーグ開幕を間近に控えたサッカーJ2・東京ヴェルディ1969のクラブハウス。ゲストの小池と共に、マネジャーの仕事を体験していく。
「入団テストのつもりで来ました。モチベ(モチベーション)が違う!」と番組の趣旨とは違った意気込みでロケに挑むサッカー経験者の酒井健太に対し、平子祐希は「毎回それぐらいの気持ちでやってほしいわ」と苦笑する。
一方、小池は「サッカー部のマネジャーは憧れだったのでうれしい!」と早朝からのロケにもかかわらず元気いっぱいで臨む。
3人は東京ヴェルディでエキップメントマネジャーとして主に選手の道具や練習用具の管理を担当している佐藤崇史氏に、マネジャーの仕事を教えてもらうことに。
まず、選手たちの練習の準備として、ドリンクとビブスをグラウンドへ運び入れる3人。ボールの空気入れやウオームアップ用のマーカー置きなど、仕事は多岐にわたった。
また、酒井はサポーター用の入場門を開けるという仕事も体験し、「これもマネジャーさんのお仕事なんですね!」とサッカー経験者でもなかなか知らない世界に感心した様子。
練習後にクラブハウスの食堂で選手と同じメニューを食べた3人は、食事中の選手と話す機会も。
貴重な体験を終えた3人。平子は「これからヴェルディが試合で勝ったり負けたりするたびに、俺泣いちゃうかもしれない」と、華やかなサッカー界の裏側を体験し、思い入れが強くなったようだ。
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