超特急リョウガ「お義父さんと呼ばせて」でカフェ店員

2016/02/27 12:00 配信

ドラマ

3月1日(火)放送の「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)第7話に、超特急のリョウガが出演する(C)カンテレ

毎週火曜に放送中の遠藤憲一渡部篤郎W主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)で、3月1日(火)放送の第7話に、主題歌を歌う超特急の3号車・リョウガが出演する。

同作では、中堅専門商社・部長の保(遠藤)が28歳差ながらも美蘭(蓮佛美沙子)との結婚を決意したことで、エリートの義父・紀一郎(渡部)とコミカルにぶつかり合うさまを描いてきた。

今回、第7話でリョウガが演じるのは、保と美蘭、そして真理乃(新川優愛)が訪れるカフェの店員。

事前に自身のイメージカラー・紫とは異なる青のエプロン姿で現場に登場したリョウガは「店員役なので姿はそれほど映らないとしても、言葉でインパクトを残してやろうかなと(笑)。遠藤さんから以前『後悔しないように自由にやっていい』と言っていただいたので、思い切ってやってみたい」と意気込んだ。

迎えたリハーサルでは、保と美蘭のテーブルに料理を運ぶ場面で、台本にはなかったせりふが監督の発案でリョウガに与えられ、さらに、砂清水(山崎育三郎)に接客するシーンも追加された。

撮影後、リョウガは「まさかの砂清水さんとの絡みが実現しましたし、自分なりにはリアルな演技ができたと思うので、出来は満点です!」と、緊張から解放された様子の笑顔で振り返った。

また、遠藤との共演については「普段は優しいのに、撮影が始まった瞬間に遠藤さんから保さんに空気もパッと切り替わるので、勉強になりました」と大先輩の演技を間近で見た感想を。

さらに、「テレビで見ていても面白いし、さらにそれを生で見られるなんて、現場で座っていられないくらいでした。ただただ幸せでした!」と、興奮した様子で語った。