3月20日(日)放送の「ドラマスペシャル 名探偵キャサリン~消えた相続人~」(テレビ朝日系)で、浅香航大とシャーロット・ケイト・フォックスが約1年ぶりに共演することが発表された。
浅香とシャーロットの共演は連続テレビ小説「マッサン」('14~'15年NHK総合ほか)以来。「マッサン」で浅香は、シャーロット演じるエリーに英語を教わりながら、ウイスキー作りの見習いとして居候する鴨居英一郎を好演していた。
本作で浅香は、誘拐された旧家の令嬢・良美(黒川智花)に思いを寄せる大学院生・磯崎大輝を演じる。磯崎は、良美と思いは通じ合っているものの、友達以上恋人未満の関係から抜け出せず、良美にも縁談話が持ち上がってしまう。そんな中、何者かに連れ去られた良美を助けるべく、キャサリンや一郎(谷原章介)と共に奔走する。
久しぶりの共演にシャーロットは「共演を知らされた時はとてもビックリしました」と驚いた様子で、「こんなに早く浅香さんとまた共演できると思っていなかったので、とても感激しました」と喜びを明かした。
また、「撮影の合間には 浅香さんと思い出話をしたり、お互いの現状を報告し合ったりしました。浅香さんは『とても大人になったなぁ』と感じ、そしてより一層魅力的になったと感じました」と1年ぶりの再会に感慨深げ。
そして、「浅香さんとまたお芝居ができたことが本当にうれしかったです。私にとって彼は、共演したい役者さんの一人です。ぜひまた共演したいです」と、次の共演を待ち望んだ。
ゲスト出演した浅香は「『名探偵キャサリン』は第2弾なので、出来上がったチームに入っていく不安もありましたが、何よりシャーロットさんとの再共演が楽しみで仕方ありませんでした!」と、撮影を心待ちにしていたよう。
「まさかこんなに早く再共演できるとは思っていなかったので、再会した時にはハグをして心から喜びました」と、待望の再会を振り返った。
最後に、「時折懐かしさが込み上げますが、新たな役での共演を楽しんで演じています。今作品の放送、ぜひお楽しみください!」と呼び掛けた。
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