フジテレビ系では、3月13日(日)に「日曜ファミリア『さんまの東大方程式~医学部首席からミス東大&クイズ王まで!東大生だけで番組作ったらめっちゃ面白かったSP~』」(夜7:00-9:54)を放送。
同番組はMCの明石家さんまが、スタジオに集まった東京大学の学生40人に「悩みは何ですか?」や「東大生ってモテない?」などの質問を投げ掛け、その答えから東大生のキャラクターを暴いていくという内容だ。
アシスタントを高島彩が務め、ゲストにヒロミ、榊原郁恵、剛力彩芽、高橋茂雄、藤本美貴、岡井千聖、菊地亜美、藤田ニコルが登場する。また、“ギャルサー”のブラックダイヤモンドからも、4人が東大生とは真逆の(?)ギャル代表として出演する。
収録終了後に、高島とゲストによる囲み取材が行われ、収録を振り返った。
高島は「さんまさんとの化学反応が起こった時に、こうやって(東大生の面白さが)引き出されるんだと思って、『さんまさんってすごいな』っていうのをまた横で感じることができました」と、さんまの“お笑い怪獣”ぶりにあらためて感服した。
菊地は「東大生って自分と真逆の人なので話が合うのかなって思っていたんですけど、思考回路が違い過ぎて考えていることが初めて聞くことだったから、興味深くて楽しかったです」と収録を楽しんだようで、藤田も「東大生でもナンパしていたりとか、いろんな個性の強い人がいました。意外に勉強のことをそこまで考えていなくて、地頭がいいんだなと思って、私も東大に行けるものなら行ってみたいと思いました」と、東大に興味を持った様子。
また、「この分野だったら東大生に勝てるという自身のあることは?」という質問に、高橋は「芸能人のゴシップのやり合いだったら勝てそう(笑)。あんなに芸能界のこと知らん子おんねんなって思ったから、そこでは負けへんなって思いましたね。あと、(自身が)だいぶ運動神経鈍いですけど、東大生とやったらスポーツ対決も勝てるんちゃうかって」と、苦手なスポーツでも勝つ自信をうかがわせた。
一方、ヒロミは収録中の衝撃的だったことに関して「よくあのおじさん(さんま)、あれだけしゃべって元気よく帰れるね(笑)。何がすごいって、さんまさんがすごい。ずーっとしゃべって、それが一番驚いた」と、長時間しゃべりっ放しだったさんまの名を挙げた。
一方、榊原は「さんまさんですら『知らなかったんです』という子がやっぱりいて。それもすごいなって思いました」と、さんまを知らなかった東大生がいたことの驚きを語った。
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