毎週火曜に放送中のドラマ「お義父さんと呼ばせて」(夜10:00-10:54フジテレビ系)。
遠藤憲一が中堅専門商社の部長・大道寺保を、渡部篤郎が一流商社役員の花澤紀一郎を演じ、保が紀一郎の娘・美蘭(蓮佛美沙子)と結婚を決意したことから、ぶつかり合うさまをコミカルに描いてきた。
2月23日放送の第6話では、保の部屋でボヤが起き、部屋中が水浸しに。困った保は荷物をまとめて花澤家に居候することになった。
玄関のドアを開けた紀一郎に保が言った「来ちゃった…」というせりふは「エンケンかわいい!」とネット上でも話題に。
そんな中、3月1日(火)放送の第7話では本格的に保と紀一郎ら花澤家の面々の同居生活が始まる。
保と美蘭の結婚を紀一郎が認めるのか、ドラマのラストスパートとも言える“同居編”に突入するが、“実際に2人(遠藤と渡部)が同居するとしたら?”という質問には、遠藤は「俺は平気だけど、何もできなくて面倒掛かるから、あれこれ教える渡部さんがクタクタになるんじゃないかな。渡部さんが女房みたいな存在になりそう(笑)」。
一方、渡部はしばらく考えた後「どれだけ頭をひねっても、考えられない!」と、笑顔でコメントした。
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