アニメ「ハルチカ」第9話、ハルタとチカの潜入調査

2016/03/02 14:36 配信

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アニメ「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の第9話『アスモデウスの視線』。TOKYO MXでは3月2日(水)深夜にオンエア(C)2016 初野晴/KADOKAWA/ハルチカ製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」(毎週水曜深夜1:35-2:05ほか)の第9話『アスモデウスの視線』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が、さまざまな謎を解き明かす青春ミステリー。高校進学を機に吹奏楽部へ入部したチカは、幼なじみのハルタと再会。音楽講師の草壁に憧れるチカは、草壁を吹奏楽の甲子園「普門館」に連れて行くため、ハルタと共に部員集めを始める。

【第9話あらすじ】ある日の練習中、草壁が過労で倒れてしまった。間もなく南高にやって来たのは、名門・藤が咲高校の吹奏楽部部員。彼らが言うには、自宅謹慎中である顧問の堺に代わって、草壁が自分たちを指導してくれていたらしい。

堺の謹慎理由も、復帰時期も不明で、草壁への負担を懸念したチカとハルタは、藤が咲へ潜入調査を始める。堺のクラスでひと月に三回も、席替えが行われたことを不審に思ったチカたちは、教育実習生の大河原に接触を図る。

なお第9話は、TOKYO MXより3月2日(水)深夜1時35分から順次オンエアとなる。

また、東京・秋葉原の東京アニメセンターにて、「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の原画展が3月6日(日)まで開催中。会場ではアニメーション制作に使用されているキャラクター設定や原画、直筆の資料などのほか、メーンキャストのコメントや原画スタッフの寄稿イラストなど、ここでしか見られない展示品が多数公開されている。