3月1日、都内で映画「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」の公開記念イベントが行われ、真中らぁら役・茜屋日海夏、大神田プロリア役・デヴィ夫人、さらに主題歌「チキンLINE」を歌うSKE48から須田亜香里、江籠(えご)裕奈、熊崎晴香、高柳明音、古畑奈和(なお)が登場。
トークセッションでのSKE48メンバーの様子を2回に分けてリポートする。
――主題歌「チキンLINE」の紹介をお願いします。
古畑:この曲はSKE48の約7カ月ぶりとなる19枚目のシングルで、好きなお相手に自分の“好き”という気持ちを素直に伝える大切さを教えてくれる、メッセージ性の強い曲になっています。
熊崎:今回の曲はSKE48の中でもとても激しいダンスをする曲でして、ダイナミックでキレのある、パワフルな振りにも注目していただきたいと思います。
須田:そしてですね、今回の「プリパラ」の映画は世界が舞台になっているということで、私たちも主題歌を歌わせていただくに当たって、ラテン調のメロディーで歌わせていただいているんです。映画にもあるように、一緒に歌って踊ることでファルルを助けるための“いいね”を集められたらいいなと思っています。
――高柳さんは「プリパラ」のファンなんですよね?
高柳:そうなんです。私は「プリパラ」が大好きで、先日行われたミュージカルにも出演させていただいて、青井めが姉ぇという役をやらせていただきました。今回の映画は赤井めが姉ぇと赤井めが兄ぃが出てくるんですけど、この2人がとてもいい味を出しています。さっきも楽屋でひみちゃん(茜屋)と一足お先に映画を見せていただいたんですけど、結構笑いました。でも、ちょっと感動するところでほろりとくるような映画になっているので、「プリパラ」ファンは本当にたまらないと思います。
――もうすぐひな祭りですが、ひな祭りの思い出はありますか?
須田:私は“あかり”って名前なんです。なので、小学校や幼稚園で“あかりをつけましょ”って歌うじゃないですか。歌うたびにクラスメートが振り返ってニヤニヤ見てくるんです。それがすごく恥ずかしくて。小さいころから人前で歌うのがすごく苦手で、SKE48に入ってやっと克服したという状態だったので、歌っている時に顔を見られるというのが、ものすごくプレッシャーだったのを覚えています。
――では、女の子に生まれてよかったなって思うことって何でしょうか?
江籠:レディースデーってあるじゃないですか。女の子限定なので、そういうのはやっぱりいいなって思いますね。
――おしゃれとかも楽しめますよね。
江籠:コンサートとかでもかわいい衣装を着ることができるので、やっぱりそれはすごくうれしいですね。
【「プリパラ」公開記念イベント SKEトークリポ2」へ続く】
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)