ビーチバレーの坂口佳穂と鈴木悠佳子が、都内で行われたマイナビ所属契約記者発表会に出席した。これまでさまざまなスポーツ選手の活動を支援してきた同社だが、“マイナビ所属選手”の誕生は今回が初となる。
マイナビの企業ロゴがデザインされた新しい水着姿で登場した坂口と鈴木。
鈴木は「まだ経験の浅い私たちにマイナビさんが応援してくださるということに光栄に思っております。所属したからには、期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います」とあいさつ。
坂口は「まだまだ実績のない私たちに所属選手というかたちで迎え入れてくださってうれしく光栄に思います。マイナビさんの名に恥じぬよう、いい結果を出していけたらなと思っています」と意気込んだ。
二十歳の誕生日が近いという坂口。「二十歳にならなくてもできることなんですけど、車の免許が欲しいなと。遠征先とか行っても、車移動が多いので、ちょっと(鈴木に)迷惑を掛けているので(笑)、免許が欲しいなと思います」とはにかんだ。
一方、鈴木は二十歳のころについて「大学生で、部活に入っていて毎日バレーボール漬けの日々でした」と振り返った。
お互いの信頼できるポイントについて、鈴木は「佳穂ちゃんのオーバートスがすごく完成しているので、私はそれを思い切りスパイクを打つことができます」、坂口は「どんなトスを上げても安定した決定力を持っているので、すごく信頼しています。あと、安定した天然ボケをしてくれるので、いつも笑わせてもらっています(笑)」とそれぞれ相方を褒め合った。
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