きゃりーの衣装を間近で見られるアートイベントが開催

2016/03/03 21:19 配信

音楽

「SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION」が、3月4日(金)から6日(日)にかけて、東京・渋谷space EDGEにて開催

スペースシャワーTVが主催する、新たな音楽とカルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY2016」。その一環として、音楽をテーマにしたアート展「SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION」が3月4日(金)~6日(日)、東京・渋谷space EDGEにて開催される。

「TOKYO MUSIC ODYSSEY2016」の最後の飾る同イベントは、現在の音楽表現に欠かすことができない、音楽と隣接するアートワークにフォーカス。音楽の世界観を増幅させるアートワークや映像作品の魅力を、音楽ファンに伝えることを目指し、“音”だけではない音楽の楽しみ方を提案していく。

企画展に展示されるのは、写真家・太田好治氏が大判フィルムカメラ(8×10インチ判)で撮影したBRAHMANのポートレートや、写真家・植本一子氏が撮影した尾崎世界観(クリープハイプ)のポートレートなど、最前線で活躍するトップクリエーターたちの貴重な作品ばかり。

さらに、スタイリスト・衣装デザイナーの飯嶋久美子氏が手掛けたきゃりーぱみゅぱみゅのステージ衣装と、アーティストユニット・magmaが制作した、ゆず「終わらない歌」のMV美術セットの展示も決定。

きゃりーぱみゅぱみゅのステージ衣装は、2月28日に開催された「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」のライブで着用したものを展示。色鮮やかでデコラティブな衣装を、間近で見ることができる。

ほか、アーティストとクリエーターによるトークセッション企画「CREATOR'S SESSION」も期間中に開催。6日(日)昼5時スタートの「音楽×映像<進化するミュージックビデオの今>」というテーマでは、コムアイ(水曜日のカンパネラ)が登場し、ミュージックビデオ撮影の裏側などを語りつくす。

普段は見ることができない、クリエーターたちの制作の模様や裏側をのぞき見ることができる「SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION」。同イベントを通して、新たな音楽の楽しみ方を発見しよう。