「ヘヴィーオブジェクト」第21話、場違いな女性?

2016/03/04 18:49 配信

アニメ

アニメ「ヘヴィーオブジェクト」の第21話『名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦II』。TOKYO MXでは3月4日(金)深夜にオンエア(C)2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第21話『名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦II』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。

【第21話あらすじ】味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機のオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の圧倒的な戦力。クウェンサーたちの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はビクトリア島に上陸を果たしてしまう。勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中に、主任であるアヤミの姿はなかった。

敵戦力の欺瞞(ぎまん)を疑い、ためらう時間すらない状況で仮説を立てたクウェンサーたちは、確証のないまま移民居住都市へ向かう。そんなクウェンサーたちの前に場違いな格好の女性たちが姿を現した。

なお第21話は、TOKYO MXより3月4日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。