セクシーな衣装に注目して！ グラドルたちが女探偵に

映画「W～二つの顔を持つ女たち～」のDVD発売記念イベントが、3月5日に都内で行われ、梅本静香、岸明日香、森下悠里が登壇した。

同作品は、新堂冬樹の同名小説を映画化したもので、ガールズバー店員と女探偵の2つの顔を持つセクシーかつキュートな6人の活躍を描く。

イベント前に行われた囲み会見では、「六本木を舞台に、セクシーで妖艶な感じもあるので、ぜひ男性には見てもらいたいですし、女の子にも見てもらえたらと思います」(森下)、「表の顔と裏の顔が全然違うので、その違いを見ていただけたらと思います」(岸)、「すっきりする終わり方になっているので、嫌なことがあった日とかに見ていただくと、すっきりしていい夢が見られると思います！」(梅本)とそれぞれアピールした。

そんな中、報道陣から「昼と夜の顔で一番変わっていたのは誰ですか？」という質問に対し、岸が「多岐川華子ちゃん！　表の顔はおとなしくて真面目な感じなんですけど、裏の顔はけっこうガサツ。華子ちゃんのガサツな姿はこの作品でしか見られないと思います」と告白。すると、森下が「確かに、華子ちゃんって普段からエレガントでお嬢様という感じなんですけど、役での華子ちゃんは全然違うよね」と同調。

最後に3人は、「ストーリーもすごく面白くて見終った後に爽快感がありますので、ストレスたまっている時などはぜひ見てほしいです」(森下)、「見るたびに、どんどん面白さが増していくと思うので、何回も見てほしいです！」(岸)、「私たちの脚とか手も出ているセクシーな衣装にも注目してほしいですね」(梅本)とそれぞれPRした。