アニメ「ハルチカ」第10話、ハルタと巨大な迷い犬

2016/03/09 12:46 配信

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アニメ「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」の第10話『ジャバウォックの鑑札』。TOKYO MXでは3月8日(水)深夜にオンエア(C)2016 初野晴/KADOKAWA/ハルチカ製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」(毎週水曜深夜1:35-2:05ほか)の第10話『ジャバウォックの鑑札』のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が、さまざまな謎を解き明かす青春ミステリー。高校進学を機に吹奏楽部へ入部したチカは、幼なじみのハルタと再会。音楽講師の草壁に憧れるチカは、草壁を吹奏楽の甲子園「普門館」に連れて行くため、ハルタと共に部員集めを始める。

【第10話あらすじ】2年目の夏、コンクールの地区大会当日。チカは、落ち着きがなくてどこかへと向かったハルタに気付く。ハルタの後を追っていたチカは、大会の取材で来ていた記者の渡邊に話し掛けられる。だが、彼の目的は草壁の過去を探ることだった。

困惑するチカの前に現れたのは、巨大な迷い犬を連れたハルタだった。チベタン・マスティフという珍しい犬種で、飼い主を探していたハルタだったが、そこに自分の犬だと名乗り出てきた者が2人も現れてしまう。

なお第10話は、TOKYO MXより3月8日(水)深夜1時35分から順次オンエアとなる。

また「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」のBlu-ray&DVDの発売を記念したイベント「トラチカ~とらのあなの地下で展示する~」が3月12日(土)より東京・とらのあな秋葉原店Bの地下フロアで開催される。イベント内容は、キャラ紹介コーナーや、各話紹介ギャラリー、来場者コメントボード、第1話の暗号黒板&教室背景などの会場でしか見られない展示物のほか、会場内物販ご利用者への限定特典などが予定されている。