いきものがかりが、3月13日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に出演。関ジャニ∞とのセッションに加え、「関ジャムTUNES この歌のココを聴いてくれ!!」では、“恋愛”と“人生”をテーマにお気に入りの曲と歌詞を紹介する。
「“恋愛”をテーマにした楽曲」で女性シンガーソングライターのバラードを挙げた水野良樹は、「男性の自分には逆立ちしても、絶対に書けない曲」と理由を明かす。
また、自身が作詞・作曲を担当したいきものがかりの3rdシングル「コイスルオトメ」を「女性目線で書いた初めての曲。ボツにされて、もう1度こっそり出しました」と解説。「運命の人よ」「白馬の王子様よ」という歌詞について、ボーカルの吉岡聖恵は「胸焼けしちゃう! でも、実際に歌ってどう聴こえるかが大事なんだと感じました」と振り返る。
そんな中、村上信五が90年代前半のバラードについて「恋の切なさを最大限に表した楽曲。俺ら世代が歌っても、ここまで深みは出せない」と真剣に話すが、横山裕に「めっちゃ恋愛を語っとるな!」とツッコまれる一幕も。
さらに、一同が恋愛に対する男女の違いについて盛り上がっていると、「飲み屋ちゃうねんから!」とツッコミに追われ、楽しそうな横山。
「“人生”をテーマにした楽曲」では、山下穂尊が「“人”について考えさせられる」という4人組ロックバンドの楽曲を紹介。「これは勝てない、僕らと違う畑で大成するなと感じました。曲を聴いて、メンバー一同が衝撃を受けました」と絶賛する。
ほか、錦戸亮、安田章大、横山がアメリカ・ロサンゼルスへ。現地で、X JAPAN・YOSHIKIの“LAライフ”に密着する。
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