武井壮が「精霊の守り人」の壮絶アクションを体感!

2016/03/11 05:00 配信

ドラマ

武井壮は「精霊の守り人」のアクションシーンの謎を解く!(C)NHK

3月19日(土)夜9時より、綾瀬はるか主演の放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」(NHK総合)がスタート。それに先駆け、3月14日(月)の夜8時からは、同番組の魅力を伝える「『精霊の守り人』のナゾをとけ!~食わず嫌いのための大河ファンタジー入門~」(NHK総が放送される。

精霊の守り人」は、上橋菜穂子の長編シリーズを実写化。全22回を3年にわたって放送する、文字通りの“大作”ドラマだ。3月19日(土)からの第1シーズン全4回では、女用心棒・バルサ(綾瀬)が、精霊の卵を宿して父帝(藤原竜也)に命を狙われる王子・チャグム(小林颯)の逃避行を描く。

人と精霊が共存する世界観、全編4Kで撮影された映像、迫力のアクションシーンと見どころたっぷりの同作だが、「『精霊の守り人』のナゾをとけ!―」では、武井壮や本編に出演する清原果耶が作品のキーパーソンを直撃する。

武井は、出演者が悲鳴をあげたという壮絶なアクションシーンに挑戦!汗だくになりながら、“短槍の達人”バルサのキャラクターに迫る。

そして、バルサの少女時代を演じた清原は、原作者・上橋の書斎に潜入。そこで見つけたブーメランを手掛かりに、物語のルーツをひもとく。

さらに、福田彩乃は実写化不可能と言われた物語の世界を作り上げるビューティーディレクター・柘植伊佐夫の元へ。きらびやかな衣装の秘密を探る。

番組では、「精霊の守り人」本編の映像もふんだんに紹介。これを見れば、話題作をよりいっそう楽しめるはずだ。