TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第22話『名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦III』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第22話あらすじ】第24機動整備大隊によるビクトリア島移民居住都市への無差別攻撃を止めるべく、行動を開始するクウェンサーたち。雇い入れた『資本企業』のPMC『戦場お掃除サービス』とともに、『インディゴ・プラズマ』と6機のオブジェクトの進軍を止めて、注意をそらす作戦を決行。
ベイビーマグナムの修理時間を稼ぎ、お姫様の救援を待つ彼らに、激しい砲火が容赦なく浴びせられる。そんな中、ダミーオブジェクトの装甲板を手に入れ、その不自然な軽さに違和感を覚えたクウェンサーは、攻略の突破口を見つけるため、最も頼りになる『専門家』に協力を仰ごうとする。
なお第22話は、TOKYO MXより3月11日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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