蓮佛美沙子、ウエディングドレスで最終回は幸せ!?

2016/03/15 15:33 配信

ドラマ

「お義父さんと呼ばせて」でヒロイン・花澤美蘭を演じる蓮佛美沙子が、3月15日(火)の最終話でウエディングドレス姿を披露!(C)カンテレ

毎週火曜に放送中のドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)が、3月15日(火)に最終話を迎える。

これまで、28歳差の美蘭(蓮佛美沙子)と結婚を決めた51歳の保(遠藤憲一)が、同い年の義父・紀一郎(渡部篤郎)とぶつかり合うさまをコミカルに描いてきた。

ラストは紀一郎の妻・静香(和久井映見)が離婚届を置いて家を出ていき、紀一郎も左遷を命じられるなど、波乱の展開続き。しかも保はいまだに紀一郎から結婚を認めてもらえない状態だ。

そんな中、今回は蓮佛のウエディングドレス姿が公開される。撮影は都内のホテルで行われ、彼氏役の遠藤の前でドレスに身を包んだ蓮佛は、父・紀一郎に反対され続けてきたストーリーを振り返りつつ、「これまでの道のりは長かったなと思って感慨深かったです」と笑顔を見せる。

さらに、蓮佛の姿を見た遠藤の反応も印象に残っているようで「現場でずっと“蓮佛ちゃんにウエディングドレスを着せてあげたかった”と言ってくれていたんです。ドレス姿を見て“きれいだね!”って言ってくれて、すごくうれしかったんですけど、同時に“親みたいな気持ちだ”とも言っていましたね。そこは“彼氏としての立場じゃないんだ!”と思いました(笑)」と明かした。

これがハッピーエンドのドレス姿なのか、本当に無事ゴールインできるのか。泣いても笑ってもいよいよ最終話、どういう結末を迎えるのか注目が集まる。