「ナニコレ」の歴史に幕!歴代ベスト10珍百景とは?

2016/03/16 13:30 配信

バラエティー

「ナニコレ珍百景」のMC席もこれが見納め!(C)テレビ朝日

3月16日(水)の夜7時から視聴者投稿バラエティー「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系)が、最終回を迎え、約8年間の歴史が幕を閉じる。

約8年にわたって番組で紹介してきた“珍百景”の数は実に3940にも上る。今回はその中から「歴代ベスト10」を発表する。

珍百景の定番と言えば、動物やペットの珍百景。その中から、茨城・大洗の「写真撮影を楽なポーズでするアザラシ」がランクイン。これまで600以上紹介されてきたが、その中から選ばれたのは大洗の水族館にいるアザラシだった。

客がカメラを向けると動きが止まるなど、誰が教えたわけでもないのにカメラで狙いやすい格好をしてくれる、その愛らしい姿とは?

また、同じく定番化しつつある看板・張り紙の珍百景からは、岐阜・大垣の「おかしな注意書き」を紹介する。「ヘンスに足をかけないで集合をとりけします。」という謎の注意書きがされた看板。フェンスを“ヘンス”と書き間違えていると思われるが、その後を調べるとさらにおかしな看板になっていた。

その他、「ドッキリ!池からカッパ!?」「フクロウが来る民家」など、番組が総力を結集して取材してきた伝説の珍百景が続々と登場する。

1度見たものでも思わず「ナニコレ!?」と言いたくなる、いや、言ってみたくなる景色を目に焼き付けよう。