4月からスタートするテレビ朝日系の新番組「橋下×羽鳥の新番組！(仮)」で、橋下徹が8年ぶりにバラエティーに復帰する。3月23日（水）には、3時間の事前特番を放送。3つの企画を試し、コンビを組む羽鳥慎一と“しっくりくる”企画があればレギュラー番組で採用される。政界を引退した昨年12月から4か月の橋下が、テレビ朝日の朝の顔・羽鳥とどのような番組を繰り広げるのか、期待と注目が集まる。
2月の新番組発表以降のSNSでは、橋下のバラエティー復帰には賛否が別れている。橋下自身もこれまで、SNSを駆使して持論の展開を続けてきただけあって、無視はできない。角川アスキー総合研究所調べによると、2月29日～3月6日の期間のツイッターで「橋下徹」というワードがつぶやかれたのは1301ツイート。放送前から注目度は高いが、番組スタートすると同時にこのツイート数がさらに膨れ上がるのは間違いないだろう。今後、闘う場を再びテレビへと戻した橋下が、どのようなバラエティー番組を構想していくのかが注目だ。
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※ツイート数は角川アスキー総合研究所調べ。角川アスキー総合研究所が運営する「ついラン」では、ツイッターを使って“今”のトレンドがチェックでき、ツイート数の多い言葉をランキング形式で紹介している（http://tsuiran.jp/）
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