「水着の面積が小さくて」AKB永尾まりや1st写真集

AKB48・永尾まりやが、3月18日に都内でファースト写真集「永尾まりやファースト写真集　美しい細胞」の発売記念イベントを開催した。

同作品は、インドネシア・バリ島を舞台にした“卒業旅行”をテーマにしており、3月19日(土)に東京・秋葉原のAKB48劇場で行う公演を最後にAKB48を卒業する永尾にとって、AKB48時代の有終の美を飾るとともに新たな1歩を踏み出す記念の作品だ。

ビーチやエキゾチックな街角で飾らない笑顔に加え、夜のプールやヴィラでは22歳の大人の美しさを存分に披露。また、大胆なランジェリーにも挑戦しており、アイドルの枠を超えたスタイリッシュ＆スーパーセクシーな1冊となっている。

イベント前に行われた囲み会見に登場した永尾は、「初めてのバリ島で、卒業を決意してから初めて新しい心情で臨んだお仕事でした」と明かし、「とにかく料理がおいしくて、我慢しなくちゃいけなかったんですけど、つい食べ過ぎちゃいました(笑)」と撮影を振り返った。

また、水着の撮影について「バリっぽい柄や色の組み合わせを意識したアイドルらしからぬ水着を選んで着ました。いつもの水着よりも面積が小さかったので、ちょっとした恥ずかしさはありましたね」とはにかみながら告白。

ほか、タイトルにちなんで「自分の中で“美しい”と思うところは？」と聞かれると、「全部美しいんですけど…(笑)」と笑いを誘いながら、「私的には肌質ですかね(照)。写真でも出ていると思います！」とにっこり。

翌日に最後の公演を控えた現在の心境については、「卒業コンサートをやらせていただいたので、『寂しい』とか『悲しい』というよりは、楽しんでやりたいなと思っています」と語った。

最後に、「ファースト写真集ということで、すてきなものが出来上がりました！　最初から最後まで1ページ1ページ全部、宝物のカットになっていますので、ぜひ皆さん見てください！」とアピールした。