アニメ“僕街”最終回直前!衝撃の第11話を振り返る

2016/03/24 21:15 配信

アニメ

3月24日(木)から最終回となるフジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送中のアニメ「僕だけがいない街」。第11話『未来』をシーンカットで振り返る(C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会

フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送中のアニメ「僕だけがいない街」(毎週木曜深夜0:55-1:25ほか)の第11話『未来』を、シーンカットで振り返る。

本作は、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)に連載されていた三部けいによる同名漫画が原作のサスペンス。主人公・藤沼悟という1キャラクターを、女優・土屋太鳳が10歳の悟役、俳優・満島真之介が29歳の悟役と二人で演じることでも話題となっている。

売れない漫画家の青年・藤沼悟は、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで、自分だけその直前に時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされていた。だが、ある事件を機に、自らの過去と向き合い、驚くべき真実を目撃する。

【第11話のあらすじ】

藤沼悟は眠っている。かつて彼がいた場所で。

八代学は独白する。かつて飼っていたハムスターのことを。

藤沼佐知子は待っている。わが子が目覚めるのを。

雛月加代は抱いている。その胸に未来を。

そして、みんなが待っている。悟の目覚めを。

なお、最終回となる第12話『宝物』は、フジテレビでは3月24日(木)深夜1時35分から通常より10分押してオンエア。その他の放送局でも特別編成により放送時間が変更になっているので、注意しよう。