元大食い王のジャイアント白田が、3月24日放送のバラエティー番組「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」に出演し、現在の職業について明かした。
白田は、「大学生の時にたまたま、すしを1時間で50皿食べたら賞金一万円がもらえる店に行ったことがきっかけで、大食いの賞金稼ぎをやっていた」と明かし、テレビ番組のスタッフからスカウトされたことで大食い番組にデビューした経歴を告白。
また、最初に出演した番組を振り返り、「すごかったですよ…。朝の8時半からギョーザを2kg、昼の12時にゆで卵80個。信じられないくらい気分が悪くなって…(苦笑)」と苦労を語った。
さらに、一番辛い食材について「卵ですね。黄身の味が濃いので、胃は大丈夫でも頭が拒絶する」と知られざる秘密を暴露。
ほか、大食いブーム時の年収について聞かれると「当時でざっくり言うと2000~3000万円くらいですね」と明かし、スタジオを騒然とさせる一幕も。
そして、現在、白田が大阪の串カツ店でホールスタッフとして働く姿がVTRで紹介されると、大食いを引退した後、大阪・道頓堀で串カツ店をオープンして自ら働いていることを公開。
MCの河本準一から年商を聞かれると、「ざっくり8000万円ぐらいですかね」と答え、出演者たちをさらに驚かせていた。